5の戦略シナリオ
- KPIMartは、グローバル&グループ企業の特有の課題を解決するため、「5のデータ戦略シナリオ」をご用意しております。
シナリオ | 他社製品 | KPIMartの特徴 |
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1.強力なデータ統合 | 複数ERPからの取り込みとして汎用的なCSVインフェースが用意されているCRM(SFA)は対象外 | 複数ERPと複数CRM(SFA)を取り込みが用意されている SAP ERPについては複数インスタンス、個社単位でデータ統合を実現 |
2.グローバルコード | 勘定、品目以外は個別対応が多い 年次繰越では洗い替えが必要 |
勘定、品目、得意先(取引先)、BU(利益C、部署)をコードをマッピング 階層構造もマッピングするため、独自のSBU(Strategic Business Unit)管理、年次繰越の組換も可能 |
3.日次管理連結 | 制度会計に近い、月次レベル管理 | グループ間売買は、日次で相殺 制度連結との差異は月次で調整科目に配賦 |
4.スナップショット | 未対応もしくは個別対応 | 商談、受注、注残等の変更履歴を蓄積することで、計画差異分析や、業績の着地点管理を実現 |
5.按分・配賦 | 個別対応 予算、計画データの配賦については個別対応 |
勘定、品目、得意先(取引先)、BU単位で営業利益を日次で計算 売上と営業利益のABC管理を実現 実績だけでなく、予算、計画も同一ルールで按分・配賦可能 |